支援者の見学希望いつでもウェルカム(笑)

こんばんは。会社にいるとブログ書き忘れること多々。書きたいことはあるのに、親御さんの許可取らないと書けんかなと思うと、つい許可取り忘れて書けず。。

今日バス停に行ったら、久しぶりに他事業所のあるスタッフさんに会いました。

ブログに見学したい人はいつでもどーぞと書いたのですが、

それをその方は言われて
見に行って良いですか?と

いつでも良いですよ!と。しかし、時間もあまりなく名刺も切らしていたので

次会った時名刺渡すので、連絡してくださいと伝えました。

別にすごくいい支援をしてるとも思いませんので、別に見学来られてもそんなに凄い支援を見せられるとも思いませんが。。

しかし、マチルダのスタッフさん、パートナーの伊藤も、パートタイムのスタッフさんも

結構支援を熱心にやってくれてるんです。

だで、僕のまだまだやりきれてない感は置いておいて

マチルダチーム最近かなりいい感じにトライしてるなと思ってます。

だで、チームとしていいものを外部の人に見しれたらええなぁと思います。

何より外部の人が来やすい事業所は風通し良くなります。

あとは、
その声かけてくれた方はたぶんいい支援者なんです。ぼくも知っているお子さんがその方を好きそうな感じがするんです。

マチルダを楽しんでもらえてるんだろうかと思うことがある子どもさんが

その支援者さんのこと好きそうなんですよね。

そうやってより良くなりたい、より良い支援をしたい、そういう人同士が繋がって行けるように意識的になりたいなと。

今日も他事業所のスーパーな支援スキルを持つ方が見学に来てくれました。

リスペクトする姿勢、ユーモアを持って子どもさんを見られる感性、単純には真似出来んなと

僕としては、自分がそうしたスーパーな支援者になりたい気持ちもありますが

それよかチームとして平均的に支援できるチームを作りたい。
何より僕天性の勘所や愛、リスペクトみたいなもんがちょっとスーパーになるには足りてない気がするんです。

だけどがや。

見学後、スーパーウーマンにうちの支援を褒められると、

ニタニタしてしまいました。

二ヒヒヒ!!!

澤井

人物を描いてもらいました

かわちです。

先日、昔からお付き合いのある利用者さんに、かわちの絵を描いてもらいました。

普段は、ヒーローだとか、怪獣の絵を描くことが好きな方です。

こどもの頃からそういう絵を描くのが好きな方で、あまり人を描くことをされません。(僕がみたことないだけかもしれませんが)

描く時はだいたい、図書館などで借りてきた怪獣等の造形本(図書館にこんな本があるのだと驚かされます)をみながら模写されています。

何年もやっているので、以前と比べると随分上手に描かれるようになりました。






















試しに「かわちの絵を描いてよ」とお願いしたところ、俄然やる気になられ。

僕としては、以前その方と一緒に外出した際、電車の中でかわちと風貌の似た人(眼鏡で短髪)に「かわちくん」と話しかけていたことがあり、かわちの顔がどういう風に見えているのか知りたかったというのもあります。

そして出来上がったのが、これ↓






















下書きして、ボールペンで線を書き、コピックペンなるもので色付けされていました。重ね塗りしてあったり、陰影や色遣いがその方らしいです。「アメコミ感を出したくなりました」とのこと。かわちは髭もなければ、髪も緑ではありません(笑)

顎のたるみなどとても上手に表現されているので、とても気に入っています。

嬉しい便り

こんばんは。マチルダの澤井です。

今日はちょっと時間があったので、支援後うちの代表にひっついて「おしゃべりサロン」というものに参加してきました。当事者の方が集まってお話をされる会です。詳しいことは川地がきっと書いてくれるでしょう。感想を一言、みなさんそれぞれいい味を出していて、お土産を律儀にくれる方、道で会うと気さくに話しかけてくれて「次の集まりはいついつだからおいでん」と言ってくれる方、終始福々しい笑顔の方など、みなさんとても素敵な方達でした。

今日は就労移行支援事業所の話。上の話と少しダブる部分もあるやもしれませぬ。

僕えとせとらで働き始めた1年目かな?就労移行支援事業所にボランティアしに行ってたんです。週に1回か2回。クロネコヤマトのダイレクトメール?というんでしょうか、それの配達をされる利用者さんの付き添いみたいな感じでした。

崇高な理念に駆られたわけでもなく、なんとなく興味があって覗いたら、所長からボランティアせん?と言われてなんとなく始めただけの気がします。

そしたら、綺麗な女子大生もボランティアでいたのよ、キャー!!という話はさておき



ボランティアしたつながりで、古参の白髪のいつもお侍さんのように礼儀正しい男性職員さんと仲良くもなりました。その方には一度渓流釣りに連れて行ってもらいました。いひひ。


就労移行支援事業所なので、企業や農家さん、我々の会社などに実習という形で利用者さんと職員さんで行かれることが多いという印象です。

それで、これまでに実習をマチルダで二人ぐらい受けたかなと思います。



そうしたら、つい最近お侍さんから電話がありまして

「例の方面接受かりました」と言われて、「いやあ、嬉しいですね!」と返したのです。



1,2週間前でしょうか。お侍さんから連絡があり、一度利用者さんと今から話を聞きに行きたいとのこと。

要は、我々と似たような業務をしているところの面接を受けたいという利用者さんがいらっしゃるということで、事務職を希望しているということでした。


僕に事務が分かりますか・・。。。

まあ、あくまでわかる範囲で、事務作業 請求業務などの内容をお話しさせていただきました。


たしか質問が出て

何が一番福祉で働くうえで重要ですか?というような内容だったかな。

澤井は言いました

誠実さだと思います。と。。。曖昧なアドバイスだ。。


別に、ぼくの受け答えで受かったとかじゃないんですけど

受かった先のことを多少知っているし、良いところだと思っているので、

そうやって社会の中で生きにくさのある人達、あるいはぼくらのようなお人よし達が集っていけばいいいじゃん。受かってよかった、ほんとにと

そう思ったのでした。


今日の「おしゃべりサロン」も似た要素あるのでは?


孤独はつらい

寄り集まれば楽しく少し息苦しい

テキトーな距離感がありながら テキトーに孤独(自由)

集団サイコーなんて思わないので

テキトーなつながり(あるいは、自由な孤独)が

生きるときの救いなんじゃないか

なんて思ったりします。


僕も昔そんなテキトーなつながりに出会って今があります。
長久手の野池にニートの僕を、自由な公務員が消息確認しに来たのを
ふと思い出しました。

またそれは別のお話し。

いやあ、めでたい。めでたい。就職おめでとうございます!!