ゆく年

えとせとら、29日が仕事納めでした。

今年は11月に事務所移転で引っ越したこともあり、あらかた片付いたこともあって、大掃除もあっさり終わり、緩やかな最終日でした。

いつもは終わらない大掃除で、夜中までバタバタしてますので、中堅どころのスタッフは、年末じゃないみたいだぁ、とつぶやいていました。


余裕があったので、新人タカトリの『俺、タンが食いたいっす!男臭い感じで焼肉いきましょう!』という、よくわからない企画も実現し、男子スタッフで食事に行きました。


焼肉は個性がでていいですね。ひたすらタンとアイスを食べる人(タカトリ)、なぜか飯物ばかりで、野菜を一切食べない人(ヤマダ)、マッコリばかりの人(サワイ)、焼肉初心者の人(コイケ)それぞれですが、普段と違う一面が見れて良かったです。

この一年は、今までになく色々あり、法人としては、大きな転機でした。

体制も、想いのある数人の個人が始めた事業所から、ミッション達成を目指し、継続した運営ができり組織になることが求められています。

4月には、新たな展開も控えています。

一歩ずつですが、そこに近づいた一年でした。


オフとなった昨日はひたすら家の大掃除。

夕方ようやく終わり、一息ついてテレビをつけると、あまちゃんのスペシャルが!激しく後悔。

少しみて、あまちゃん熱がふつふつと蘇ってきました。DVD絶対借りよう。

朝でもないのに、イノッチと有働さんのあさいちも始まり、本編最終話が土曜日だったため、放送できなかった、受けのコメントも実現し、コアなあまちゃんファンを喜ばせる番組構成になっていました。

今日の紅白もそれだけが楽しみです。

どうでもいいですね(-。-;

そんな感じで迎える僕の大晦日。

お世話になった皆様、今年一年ありがとうございました。

よいお年をお迎え下さいm(_ _)m




瀬戸駅伝2013

寒くなってきましたね。


今年もやってきました、瀬戸駅伝。


昨年に引き続き、応援にいってきました。


僕らが関わらせて頂いている(た)、2人が出場しています。




一人目のA君は、1区を走りました。


1区はエース区間だそうです。


大慌てで車を走らせ、今年は何とか間に合いました。






10:00スタートの後、6分ぐらいたった頃でしょうか。


なるほど。確かにエース区間。


みんなすごい勢いで走ってきました。




A君は、第3集団あたりに、おそらく前だけしか見えていないでしょう。


鬼気迫る形相で集団にくらいついていました。


ここで、離されるわけにはいかない!


そんな意気込みが一瞬前を通り過ぎる間にもビシビシと伝わり、胸が熱くなりました。



彼は、中学にあがる前あたりに少し、関らせていただきました。


その頃から、とにかく体を動かす事が好きで。よく走っていました。


その後もよく、えとせとらの事務所までランニングついでに遊びに来てくれました。

自宅から、僕は走ろうとはとても思えない距離を、びっくりするぐらいの時間で走っていました。


とにかく、ストイックに。走り続けていました。


彼は、昨年もこの1区をまかされていたようで。


スタートの走り如何によって、このレースの出来は左右されると思われます。





そんな重責も力に出来る、走りの実力とメンタルの強さ。


1区を任されている理由なんじゃないだろうかと想像しました。







車を走らせ、次のポイントへ移動。


B君も、昨年同様3区を走るとのことでした。


激しいアップダウンの続くこの区間。




今年は、集団からは離れ、はるか前の走者を追うように駆けてきました。



僕には、もう追い付けない距離に見えました。



でも。


B君は違いました。


小さく見える集団を、確かに見据え、捉えていました。


一歩でも、一歩でも早く!


そんな強い意志を感じる走りでした。


体格に恵まれている事もあるでしょうが、本当に力強い走りです。




実は彼、このレースの後、えとせとらの調理活動に来てくれました。


なんと!


2人追いついたそうです。


本当に凄い!びっくりです。




A君、B君。

高校で出会い、同じ学年。

陸上部の仲間であり、ライバルです。


二人で競い合っている様子をよく聴かせてもらっていました。


2人とも、本当に一生懸命練習していました。


悔しいことも、嬉しいこともたくさんあったでしょう。



高校3年生になった彼ら。


同じチームで走る最後の瀬戸駅伝でしょうか。




そんなことを想いながら、この駅伝を観戦させてもらいました。


特に駅伝好きでもありませんが、徳光さんの気持ちがちょっとわかりました。


それぞれに、それぞれのドラマがありますね。


今年も、かなりの刺激と元気をもらいました。




仕事に戻る車から、ふと隣をまだ走っているランナーを見ると。


なんと!


昨年度の瀬戸福祉課のエース、K氏ではないか!


おもわず、窓をあけ声援を送ってしまいました(+o+)




かわち





日曜日の支援

ふぅ。

移転後、怒涛のような日々。

終わらない事務手続きと格闘しながら、久しぶりにAM1:00とか2:00とかいう帰宅が続き。

さらには、宿泊支援3連発が重なり。


さすがに体がついていかんぜよ、とか思っていた頃。

ちょっとだけ落ち着きを取り戻し始めました。


気づいたら12月。師走です。




最近の雑感を少し。


日曜日の成人の方の支援の問い合わせが増えています。


自立支援法以降、日中施設も日割り収入となり、土曜日の営業をするところは増えました。


ご本人にとってもご家族にとっても、土曜日の過ごし方の選択肢が増えたことはいいことなんじゃないだろうかと思っています。


で、日曜日。


瀬戸、尾張旭近隣における成人の方の日曜日の支援といえば、移動支援か日中一時支援ぐらいです。

ショートステイもあるといえばあるが、現実的ではない。いつでも定員一杯でなかなか利用できないサービスです。


移動支援、日中一時支援。これらを営業する事業者は、本当に増えないです。


増えないどころか・・・・・日曜日の営業を閉鎖するという話をよく聞きます。


放課後デイは、言い方は悪いですが、放っておいても増えていっていますので、児童についてはそこそこ日曜日の支援はあるように思います。


増えるには増える理由。閉鎖するには閉鎖する理由があるんですよね。


個人的には、やはり運営が成り立つか成り立たないかの違いじゃないかと思っています。



えとせとらにおいても、実際日中一時支援単独で見た場合、運営としては成り立っていません。



また、日曜日はスタッフの確保が実に難しい。



常勤においては、やはり日曜日は家族やプライベートの予定も入りやすく、休みたい者も多いので、月に1~2回交代で休みを取っています。


登録スタッフで日曜日に稼働できるのは、学生か主婦以外のスタッフですが、そうめったにはいません。



せっかくつかまえた学生なども、1~2年で卒業してしまうので、減っては補充しての繰り返し。

この数年、現状維持がやっとで増えることはありません。



そんなわけで、新規のご希望があっても、こと日曜日のご要望については、お断りせざる得ない状況です。


以前は「待機」という形をとらせていただいていましたが、実際なかなか連絡できる状況にならないので、お断りさせていただくことにしています。


連絡すれば、それぞれの背景をお聞きすることにもなりますので、お断りするのもなかなか苦しいものです。



どうしたものでしょうか、日曜日。


僕らのような小さな規模の法人では、受け止められる人数もたかが知れています。



大きな社会福祉法人さんとかに、頑張ってもらいたいなぁと思うのですが・・・・。


と、そんなことグズグズ言っていても仕方ないので、とにかくスタッフ募集中です!








いよいよ

ご報告が遅くなりましたm(_ _)m

石田町でのオープンハウス、結局忙しさを言い訳に積極的な広報ができてませんでしたが、初めてお会いする方含め沢山の方にご来場いただき、本当にありがたかったです。

ご期待に沿えるよう、職員一同頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


月曜日からいよいよサービス開始です。

過ごす場所が変わるという、利用される方にとってはとても大きな変化です。環境の変化をとても苦手とする方もみえます。

担当のエモトは、前日から新しい環境による不安を少しでも和らげるために、一人一人にわかりやすく提示するための準備。


そのかいあってか、初日無事に過ごしていただくことができました。


ひとまず、ほっとしました(^^;;

さよならは、次への一歩のはじまり

昨日は、ゴミ処理業者さんに2tトラック、軽トラいっぱいの廃品を持って行ってもらいました。


トンデモナイ量です。捨てられない、片付けられない私達。

締めて諭吉さん、23人が飛んでいきましたが、自分達で処理すること考えれば時間的にも、手間から考えてもプライスレス?

次の事務所は、綺麗なので現状維持が最大の課題です(-。-;



今日は朝から、15:00の引き渡しにむけ、雨の中最後の荷物の運び出し。


懐かしい。何もないとそこそこ広い。最初はこんなんだったなぁ。

午後には、育休中のヨシムラ(オカ)が来てくれました。

15:00に城ヶ根に集合。引き渡し手続きをしながら、始めてこの物件を紹介してもらった日を思い出し、ちょっとおセンチに。

設立メンバーで記念撮影


3人で始め、今では総勢40名強のスタッフ。150人近い方の暮らしの支援に関わらせていただいています。

色々ありました。

力不足な私達。

今日次の段階にあがるための一歩を踏み出します。

ご近所の皆様には本当によくしていただきました。とっても温かく見守っていただけたこと、大変感謝しております。ありがとうございましたm(_ _)m



場所を移り、石田町へ。

いよいよ、明日は内覧会です。

瀬戸市石田町267番地の拠点。

一応10:00〜1400と時間を予定してますが、間違いなく暗くなるまでやっていますので、ご都合つきましたら是非遊びに来てください。


この看板が目じるしです。

引っ越しは続く

新しい石田町の事務所の方も、


着々と進んでいます。


色々な業者が、一日出たり入ったり。


キッチンスペースとの間仕切り。

本格改修は、不可なので、釘などは使わずのはめ込み型。オーダーメイドですが、かなりいい感じ。




そして、ようやく念願の


看板をとりつけました!

何か、ずいぶんイメージチェンジ。


そんなことを励みに、撤収に向けてひたすら書類整理、廃棄と格闘。

紙、多すぎ。

片付けていると懐かしいものが。



設立総会の資料です。

7年半前、ここからはじまったんだよなぁと。

そして。


初期のえとせとらを支えてくれたバイトスタッフの書いてくれた絵。

こんな場所であり続けたいなぁと、ちょっと初心を思い出したりしてました。


引っ越し


またまた更新が滞ってしまいましたm(_ _)m


今週はいよいよ引っ越しWEEK



まぁ、大変です。

事務所は、捨てるもの、運ぶものでひっちゃかめっちゃか。足の踏み場もありません。

とにかく、書類だらけ。

並行して、石田町の新拠点の準備。

エアコンの移設、設置で業者さん、ありがとうございます。

先程、トラブル発生ながらも電話が移転しました。番号は変わりません。

郵便局へは転居届。

何事もすんなりスマートにいかず、トラブル➡対処の繰り返し。

疲れますが、15日には完全撤去なので、間に合うか焦ります。


10月の巡回支援

今月は、幼稚園と保育園に行ってきました。


幼稚園、はじめて足を踏み入れました。


設備、やっぱり公立と違っていいですね。


運動場で裸足でおもいっきり走り回っている子ども達。

きっと、怪我しないよう砂地の整備もしているのでしょう、園のこだわりを感じました。



昔から障害のある子を受けいれているらしく、えとせとらの利用者を見ても、その幼稚園出身の方結構いました。

椅子に座っていられず、走り回ってばかりいたので、辞めなくてはいけないかと思ったけれども、園長先生をはじめ、先生方から大丈夫と言ってもらえてとてもありがたかったと言ってみえた親御さんもいました。


今回の対象児童は年長さん。

この時期、就学前健診などもあり、進路の話が中心でした。

現段階の状況で、普通級に進むであろう子ども達。

診断は無いが、園生活の様子から発達障害があるのではないか?とおもわれます。

まず、物事を分かっているように見えてしまうが、実は理解して行動しているわけではなく、周りを見てなんとなく、とても不確かにしかキャッチできない情報の中で、不安を抱えながらもどうにかこうにか園生活を送っているんだよね、という事を幼稚園の先生と確認しました。

そして、そのことをどれだけご家族と共有し、学校に申し送りできるか、支援学級でなくてよいのか?ということを話し合いました。

こういう場に、実際に進学先になる学校の先生が来ているといいよなぁと思いました。



そもそも、この巡回支援が幼稚園までいけるようになったのは、まだ最近のようです。


市の発達支援室が主催するものなので、公立保育園は当たり前に受け入れなのですが、民間幼稚園などは、個人情報の事もあり、部外者の受け入れにそんなに積極的ではなかったようです。


ただ、実際には色々な方が通園しており、その対応についてもその園だけで考えていくのは限界もあったのだろうと思います。


巡回支援が有効な方法だと紹介されて以降、少しずつ広がってきているのだそうです。


何事も、一歩ずつ。就学前時期(保育園、幼稚園等)から、就学時期(学校)へ。

ここの連携も、ようやく芽を出し始めた頃でしょうか。



保育園のケース


前回夏に行った保育園で、対象児童の経過がどうなったのか?

ではじまりました。

午前中は観察。

ちょっとびっくりしました。

前回、なかなか室内で過ごせなかった子、集団行動がうまくとれなかった子ども達。


ケース検討・学習会を経て、見方を変え、アプローチを変えた成果でしょうか。

まだまだ物事を理解して行動しているわけではなさそうですが、みんなと行動する(ペアの子と一緒に行動する)という事はなんとなくわかったようで、集団からはぐれてしまうこともなく、指定の場所で座っていたり、先生のそばにいたりすることができるようになっていました。


午後からケース検討。


こちらも年長さんのケース。


あらためて見る中で、やはり理解できている事はこちらが思うほど多くはなく、周りの様子を見ながら行動しているから、いつもワンテンポ遅れているよね、という確認。

当事者である保育士の先生達にとってはなかなか実感できない部分でもあるその子の成長については、前回から見ても、本人なりに積み重ねてきている事もあり、少しずつだけど成長しているね、ここの部分は、もしかしたらこの力が弱くて、できていない事なのかもしれないね、など別の視点だからこその気づきがありました。


続いて、進路について。


支援学級、養護学校へ通う事になるであろう子ども達。


少しの間でしたが学校の特別支援教育コーディネイターの先生も参加していただけました。


色々話していくうちに、保育園と学校との連携だけでは解決できない事がたくさんあり。


ご家族への福祉的な支援が必要なケースであろうという事で、福祉サービスへのつながり方や、実際にどんな支援が必要と想定されるかなど、保育士の先生方に提案させていただきました。


保育の専門家である保育士さんの立場では、初めて聞く話が多かったようです。



最近は、本当に色々複雑な課題を抱えたご家庭が多く、教育分野だけの頑張りでは解決できない事がとても増えています。生活を支援するという観点が求められているように思います。

それが、福祉サービスとの連携ですね。


餅は餅屋といいますので、それぞれが何でも知っている必要は無いと思いますが、そんな支援方法があることぐらいは知っておくとよいのでしょうね。

自分にとっても、それは同じ事で、保育、教育について概要ぐらいは知っておく必要があると思います。


一番大事なのは、色んな立場の人が一緒のテーブルで、それぞれのお子さんのことについて考えられる場づくりでしょうね。

そこから連携ははじまっていくのでしょうから。


何事も、一歩ずつ。


この繰り返しが、暮らしやすい街づくりになっていくと信じて。


かわち
















贅沢な1日

昨日は完全にオフでした。


休みはあるのですが、家事したり、息子と遊んだり。


嫁さんと息子が、御殿場高原にあるリゾートへ実家の家族と遊びに行くという事で。


もちろん、僕は留守番ですが、久しぶりに何もない1日。


以前から、ずっとやりたかったことがありました。




昔は大型の単車に乗っていましたが、えとせとらを立ち上げる時の運転資金に変わってしまいました。


ヘルメットやブーツはいつかまた単車に乗る日のために、嫁さんのこの荷物邪魔なんだけど・・・というプレッシャーにもめげず、ずっと残してありました。

まぁ、単車は家族で楽しめませんしね。贅沢品でもあります。




朝から、張り切って準備!


クローゼットから、7年ぶりにライダースを探し出し、いざ着ようとすると事件発生!


チャ、チャックがしまらない(+o+)

思いっきり引っ張って、無理やり閉めたため、腹周りパンパンです。

こんなところで、7年の月日を感じます。



そんなアクシデントにもめげず、単車を借りに行き。




本日の相棒、CB400です。


7年ぶりの運転で、ドッキドキのスタートでしたが、案外体が覚えているもので、5分も走ればなんとなく思い出してきました。


赤津から足助方面へ走り、矢作ダムへむかいました。

以前よく走ったコースです。


昼ごはんは、途中にある喫茶店「らんらん」。

ゆで卵が食べ放題です。

オムライス、大盛り!食後はさらにチャックがしまらず・・・・。




恵那へ抜け、嫁さんから指令が下っていた「栗きんとん」を調達しに、恵那川上屋へ。


一番大きく展開している老舗らしく、喫茶もやっている大きな店舗。

洋菓子もとりあつかっているので。


やはり、モンブランは外せないでしょう!



今日のおいらは、贅沢かもと、リフレッシュ。





少し寒い風をうけながら、心地よい緊張感とともに単車を走らせる。


ビリビリと伝わってくる単車のエンジン音がまた、たまりません。


頭と体の普段使わない部分をフル回転した感じ。





福祉の仕事は、体を使った仕事であると同時に、感情の労働とも言われています。


一人ひとりの想いに寄り添い、時には喜び、時には悲しみ、時には気持ちをうけとめ、時には自身の気持ちを抑え。


感情の起伏を感覚的に、意図的にコントロールしながらの仕事になるので、知らず知らずのうちに心が疲弊していきます。


うまく笑えなくなったり、感情の起伏が少なくなったり。


心のケアを怠ると、アッと言う間にバーンアウトしてしまいます。


この仕事、ともすると入り込み過ぎてしまうきらいがあります。想いが強い人ほど、そんな傾向がある気がします。ニーズや想いにこたえたいために、オーバーワーク、休日出勤を繰り返す。


若さと勢いで行けるのは、3年ぐらい。


これまでに、この仕事から去って行った仲間をたくさんみてきました。





心のケア、簡単に言うと、普段仕事で使わない脳を使うといいそうです。


ランチを食べて、おいしい!と感じたり、夕陽をみて綺麗だなぁと感じたり、映画見て感動したり。


そんなことが、大事だそうです。




スタッフが趣味をもっていると、それが仕事をしながらも継続できるよう、できるだけ勤務は配慮しています。


余暇支援なので、土日は仕事の掻き入れ時でもありますが、スタッフにとっても余暇にあてたい時間になります。


友達と遊んだり、コンサートに行ったり、仕事とは違った楽しみがあるという事は、それだけ大事なんですね。



最近、僕のリフレッシュは漫画を読むことだけになっていました。


漫画は、何にも考えずに没頭できるから好きです。


が、この仕事をはじめてあきらめてしまったのが、単車とスキー。


結構意外でしょ?


そのうちの一つが今日限定復活。


いつか再び、単車を取り戻す!


あらためて、心に誓ったのでした。




かわち








りんご狩りin南信州

今日は、待ちに待ったりんご狩りです!



心配だった雨は、今のところ大丈夫です。

屏風山SAにて、休憩中です。



飯田到着。アップルロードは街路樹が、りんごの木です。


お昼ご飯は近くのイオンへ。

マクドナルド、スガキヤ、CoCO壱番、モスバーガー

みんなそれぞれで食事。



食後はメインイベントへ。

木下農園到着!

天気はなんと晴れ!素晴らしい!


秋晴れの空がとっても綺麗。


日ごろの行いが良いのか?


えとせとら、イベント晴れる伝説継続中。








りんご、うめぇ!

かじりついても、歯ぐきから血はでませんでした。

年をとると色々心配ごとが・・・・。



秋映は、りんごらしい酸味と歯ごたえの抜群のシャキシャキ感。

シナノスイート=ふじ+つがる とても甘くてジューシー、シャキッとしてます。

シナノゴールドは、青リンゴで香りが良くまた違ったおいしさ。





みんな、自然に囲まれとても楽しそう。








農園の方が、りんごをむいてくれました。


食べる専門のわれわれ。





りんご、食べないとお母さまから聞いていたお子さん。


みんなりんごに群がる中、ひとりお散歩してました。


近くに来たので、何気にひとかじりさせてあげたら・・・・


その後モリモリ食べてました!


雰囲気って大事かも。




食べ放題と言うと、がぜん張り切る欲張りな ふとった代表。

最近、LLのシャツがパツンパツンです。




りんご、そう食べれないですね(+o+)


昼食後なので、2個で満腹。














学校卒業後、えとせとらのイベントで久しぶりの再会の二人。

今日一日、ずっと一緒でした。

こういうのって、すごくいい。




お土産にそれぞれでもいだものを


持ち帰り。





スタッフにお土産を買ったら、


傷ついてるものでもよければと、もう一袋おすそわけ。


味はまったく かわりません。


木下農園さん、ありがとうございました。

http://www.dia.janis.or.jp/~kinosita/


天竜川ラインくだりもみえました。


新拠点!

あまちゃん、終わっちゃいましたね。



キョンキョンの潮騒のメモリーもいいのですが、


薬師丸ひろ子の潮騒のメモリーも良かったです。


ギリギリ、世代なもので。


明日から何を楽しみに生きていこうか、ちょっと あまロスです。



どうでもいいですね(+o+)




10月4日(金)、10:00~11:30 瀬戸市文化センター

文化交流館 12会議室


拠点移転のための説明会を行います。




石田町の新拠点。


駐車場も前面に10台以上とめられます。


外観は修繕したばかりのようで、ちょっと綺麗です。


文化教室をやっておられた住宅になり、それように建てられているので、


1階が教室用に広い作りになっています。


2階が住居スペースですね。


1階を就学児童の放課後等デイサービス。


2階を成人の日中一時支援と、活動スペースを年齢で分ける予定です。


10月になると、鍵をいただけるので、室内をちょっとリフォーム。


11月中旬に引越し、事業開始予定です。


7年半の荷物等をまとめなくてはいけないため、


引っ越しと、開設準備のため


期間を1週間いただこうと思います。


その間、休業する事業もありますので、


ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程


よろしくお願いします。


詳しくは、説明会で。


ご参加いただけない場合については


資料等をお渡しする予定です。











保育園 巡回


今月、発達支援室がおこなっている保育園の巡回支援に参加しています。


障害児担当園の2園に参加しましたが、


ともにそちらの枠組みで通園しているお子さんではなく、


クラスの発達の気になるお子さんのケースについて。


午前中は園での様子を観察し、午後からケース検討の流れです。



瀬戸市の保育園の過ごし方の流れを教えていただき、


ちょっとずつですが、保育園の事がわかってきているところです。


毎回参加していて思うのですが、基本的には自身の勉強のためですが、


その中で、何か出来ることはあるかなぁと。


えとせとら、サービス提供はわりとできるようになってきましたが、


地域に何か還元していく事はちょっと苦手としています。


ただいま、この巡回支援の中で、自分が生活支援の分野で


培ってきた事を何とか還元できないか、模索中。


最近ちょっとだけ分かってきたのは、保育士さん達が知らない、


子ども達のその後や家族支援のことを伝えていくということかなと。


僕らは、ライフステージの部分的な支援をしているわけではなく、


望んでいただきさえすれば、彼らの人生に一生


寄り添っていけますし、ヘルパーとして家庭に深く関わって


行くことも多いので、それらはひとつの強みだなぁと思っています。




発達支援室からは、そんな期待(ちょっとだけプレッシャー)を感じつつ。


引き出したくさん持っとかないと(+o+)



保育の現場は、生活習慣と集団活動を身につけることが


メインとなっているように思います。


最近は、働かなきゃならないママが増えている事もあり、


0歳児保育からずっと保育園ということも珍しくないそうです。


確かに我が家もそうです。


集団の場でないと、身につけられない事もたくさんありますし。


保育園における役割って、昔よりもたくさん求められているようです。


保育士の皆さんは、延長保育なんかもあり、とっても忙しい現場の中で、


それでもとても工夫されているのがよくわかります。



対象になっているお子さんは、障害の診断のあるお子さんではなく、


あくまで発達の気になるお子さん。子どもの発達段階と、特徴を加味し、


なにをどこまで求めていくかのさじ加減はとても難しいと思います。


ついつい、求め過ぎてしまう、または結果的に


求め過ぎてしまっていたのは、僕もよくわかります。


発達につまづきがある場合、それが何処からきているのかをアセスメントし、


特性理解の視点から気づきをうながし、支援の在り方を見直していく。


また、保育士さんもお子さんもすごく頑張っていて、4月や前年度から


比べると随分成長してきているのだけども、今を見ていると


なかなかそれに気づけなかったり。


部外者の視点がはいることで、そういうことに気づく機会がもてる


のは、とても意義のあることだと思います。



そんなことが、この巡回支援の中で行われています。





保育園から見える、パンダの壁画。


企業の倉庫の裏側の壁です。


子ども達のためにかかれているそうです。


肝心の企業は、最近かなり縮小してしまいましたが、


それでも壁の塗り替え時に新たに描かれたそうです。


かっこいいね!




近所の保育園なので、うちの子も散歩のときに


いつも見ています。



かわち















秋のイベント

10日は日中一時支援イベントの申し込み日でした。


今回の担当コイケ企画

「りんご狩り in 南信州!」

飯田にある木下農園にいきます。


















時期によって、りんごの品種も違うようで。


パンフによると、シナノゴールド、シナノスイート、秋映らしいです。


僕はふじが好みですが、もう少しあとのようです。



コイケ、行き先には色々悩んでいましたが。


はたして、りんごの反応やいかに?


みんな、りんご好きなのかな?



なんと、朝から連絡が途切れず、


あっという間に定員を超える申し込みがありました。




11日は、結婚退職するウスイの送別会&夏のお疲れ様会


今回も、三郷の洋食榮屋


2階に大きな座敷あり。


この夏を乗り切ったスタッフの頑張りをみんなでねぎらい。


主役のウスイを盛大にお祝いしました。












スタッフは全員で47名になることが分かり、


今日は急な集まりにも関わらず半数の参加です。


若いスタッフはこの後カラオケへ。


元気だねぇ。




新学期

随分ブログ更新に時間がかかるようになってしまいました(+o+)


気づいたら夏休みも終わり、新学期始まりましたね。


えとせとらは、ウスイが9月結婚となり、遠方へ嫁ぐこともあり、

8月いっぱいで業務を終えました。


9月より、常勤8名、登録スタッフ約40名でのスタートになりますので、


よろしくお願いします。


また、えとせとらの学齢期の方の日中一時支援を放課後等デイサービスに


移行するため、一年以上かけて物件を探してきましたが、ようやく思う様な


物件と契約する事ができました。


詳細はまたお知らせ、10月4日(金)説明会開催もさせていただきますが、

10月末、法人全体で転居の予定です。


転居先は、幡山連区の石田町になります。




なかなか報告できなかった夏休みの振り返り。

7月27日(土)には 流しそうめん やりました。







今回も、利用者、ご家族、スタッフ家族、スタッフOBなど色々な方にきていただきました。







学生スタッフの通っていた大学のゼミの先生も

見学に来てくださいました。










一日を通して、入れ替わり、立ち替わり、

50人ぐらいの方に来ていただきました。











お盆明けには、デイキャンプへ。


旭高原元気村。雨が降っても大丈夫なように、バーベキューハウスを借りまして。

ここは、大きな鉄板でコンロになっており。


ちょっと、火を起こす醍醐味は減るものの。

デイキャンプは日程的にとてもあわただしいのですが、準備と後片付けの手間は半減ぐらいになるので、僕らとしてはとてもやりやすかったです。

気軽なバーベキューイベントの会場としては、おすすめです。

一応、屋根もあるので雨天でもOK。



広々とした空間なので、


食後はみんな思い思いに遊んで見えました。


大きなスライダーは人気!




帰りは、稲武のどんぐりの里で休憩をして帰りました。








デイキャンプは、レスパイトサービスの契約者限定のイベントでして、


毎年夏休みに1泊旅行を企画していましたが、今年は職員体制が整わず、


日帰り企画に変更させていただきました。


対象者も、以前は就学児童が多かったのが、7年もたつと

卒業して施設等に通われるようになった方も増えました。


実施しやすかった平日開催では参加できなくなった方もいたため、


土曜日に開催!!


大人の方含めた参加者となりました。


また、来年も考えたいと思います。