ペアレントトレーニング受けてきました。

こんばんは。前回の投稿から一週間以内に一本記事あげますと言うといて、なんとなくもう一週間か?と焦っての投稿、澤井です。やはり期限日を明確に手帳に書くなり、リマインドするなりというのが大事だと気づきました。

次回は来週16日土曜までに一本書きます。

夏休み前から昨日まで5回に渡ってペアレントトレーニング+αという名前の講座を受けてきました。ペアレントトレーニング(親訓練?)の説明は引用しますのでそれでご勘弁。

ペアレントトレーニング説明

僕なりの理解としては、今回のペアレントトレーニングは新しい行動の習得支援をPDCAサイクル的なもので(目標設定、実施、振り返り、再目標設定)していくための、実践的なワークショップというものでした。

+αの意味はマインドフルネスを取り入れているところ。ストレスマネジメントというのでしょうか。やはり上手く行かないことだらけの支援や仕事、家庭(僕は独り身なので、親ですかね。。今のところ。。)なので、対象に対して怒れて来たり悲しくなったりすることはよくあります。

僕はだいたい毎日1回は何かに対して怒りを感じることがあるように思います。あんまり怒ってばかりだと私の印象良くないですね。。。

子どもに対しては基本的に怒らないです。怒っても委縮させたり、怒っている意味が伝わらない、あるいは怒っている意味は分からなくても怖いから行動が小さくまとまるというループに嵌ってしまうと思っているので。

そうした怒りや悲しみなどの感情にあまり左右されることなく、設定した目標を実現するための、ストレスマネジメントということかな。

5回講座を受けながら立てた目標設定は「スタッフさんを褒める」です(笑)

子どもを褒める、ダメ出しをしないサイクルをチームマチルダとして作ろうとしているこの数か月。なかなか上手く行かず。

そして、スタッフさんのできていないところ、私の想いと違うところばかりが気になってしまっていました。

ダメ出しモードです。

だので、そもそも一段階目の目標としてスタッフさんを褒める。

そして

褒める=肯定的に子どもに接する(ダメ出と言わずに、してほしい行動を伝える)ことを
スタッフさんに分かってもらうことを二段階目の目標にして

スタッフさんを褒めることにしました。良いところを見つけたら、すぐに伝える。


しかしね、これが悟りの道のように険しく難しい。。。

大人を褒めれな、子どもを褒める大人は作れん、褒めると言うよりできてるところ、できるところを見つけて伝える作業なのかな。ほいで、チームとしてダメダメと言われやすい子たちへの肯定的な支援が作れればいいのかなと。

最近やっと管理者として、スタッフさん達とどう関わっていくのか、あるいはマネジメントしていこうという意識が明確になり始めました。年上の人生の先輩たちにお世話になりながらなんとかやっていきたいです。ありがとうございます。ほんとに毎日。

ぺアトレならぬ、サワトレのプロセスは、また書こうと思います。

ではでは

さわい拝

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