さくらっこ の夏休み

瀬戸特別支援学校萩山校舎の中で小学部のお子さんを対象に開所している放課後デイ さくらっこ。

中高生と二つに分けたことで、受け入れに余裕ができると思われた さくらっこですが。

夏休みに入り、連日の満員御礼に。

スタッフもCherry とわけたものですから、補充が追いつかず、なかなか大変な状況です。8月の利用調整をはじめた時のスタッフの青ざめた表情といったら。

そんな私達を救ったのは、高校生ボランティアのみなさん。

瀬戸北総合高校、瀬戸西高校の生徒さんが来てくれています。




特に瀬戸北総合高校については、クラスをあげて日替わりで来てくれていまして。ありがたいことこの上ないです。

きっかけは、以前瀬戸特別支援学校から瀬戸北へ転任された先生がつないでくれたご縁。こちらにみえた時から、外から来ている我々を何かと気にかけて下さっていました。

同じ場所で、顔のみえる関係で仕事できるって本当大事です。

若いお兄さん、お姉さんに子ども達も大喜びです。




今年、夏休みの特別企画として、夏祭りをやりました。


放課後デイの終了後、ちょっと暗くてなってぐらいの時間がいいんですよね。ボランティアの生徒さんにも出し物を企画してもらい、ご家族と一緒に楽しみました。




開校と同時にスタートしたさくらっこは、エノモト、サトウを中心に運営して5年目を迎えましたが、これまで積み重ねてきたことが着実に実を結んできているなぁと感じます。

かわち

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