昨年度のことですが、瀬戸市が自立支援法の基金事業に応募し、その基金によってインターンシップ事業をおこないました。
市内の事業者から先進地域・事業所へ5日間のインターンシップに行きたいという、現場のやる気に満ちた人材を募り、派遣しました。
インターンシップ参加者は、宿泊代や、受け入れに関する費用などを市が負担するかわりに、学んできたことを瀬戸市に還元するという使命をおうことになります。
3月23日はその報告会で、インターンシップにいった職員さんの所属する事業所の長をはじめ色んな方が参加しました。
発表者は皆、とても生き生きしていましたよ!
パワーポイントでの報告もホントにすばらしかった。
先進地域でたくさんの熱気とエネルギーを吸収してきたことが良く分かり、この人たちが瀬戸の何かを変えていくんじゃないかって、本当に思えました。
瀬戸にもあんな素敵な人たちがいたんですね。
きっと、インターンシップ事業がなかったら、瀬戸市の障がい福祉の公の場にはなかなか出てこれなかった人たち。
この出会いに感謝し、瀬戸市の福祉をよりよくしていくために、彼らを巻き込んでいくのが我々中堅どころの使命。
事業所の垣根を越えた協働!
素敵な言葉でした。
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