ひなんくんれん

こんばんは。

マチルダの沢井です。忘年会が4,5件と、野暮用と、他諸々仕事以外の打ち合わせで頭が爆発しそうと思い、昨日は夜一人でひたすら自分で書いた詩をトラップというジャンルのヒップホップのトラックに乗せようとしていました。むり!!難しい。まあ、遊びなのでいいです。丸善か何かで檸檬が爆発したように、澤井もアートを爆発させればいいのです。


今週は避難訓練ウィークです。

子供用には
避難訓練ウィークとか、みんなで踊ろうウィークとか

大人用には
行動分析ウィークとか氷山モデルウィーク

とかやってますが、

最近今週が何ウィークだったか思い出せない。。誰かに聞いたり調べたりして ああ となります。

さて、今日も避難訓練でした。

今週はなんとなく机の下に入ること。
出口に並ぶことをしてみています。

机の下に入る視覚指示書や並ぶことの説明がないなと
思っていたので、今日は思いつきでこんなの作ってみました。
明日もあったほうがいいけど、明日も用意できるだろうか。。。



避難訓練苦手な子も参加できました。
足型に一瞬足を乗せた(意図的ではないと思う)子もいました。

それでいいのかなと。

逃げ遅れてはいけないですが

わかりやすい避難訓練で、

ご本人の理解や慣れを少しづつ引き出していけたらと
思いました。


最終ゴールは避難所にたどり着けることだけれど
それぞれのご事情。
例えば

・聴覚過敏(拡声器を使うのをやめてみてます。サイレントに逃げられたら自閉症の人には素敵やんと思いません?)

・慣れないことへの不安(想像力の障害なのかな? 月一か隔月で避難訓練ウィークをやっていくつもりです。少しづつ慣れてもらえないかなと)

・避難訓練の意味が分からない(ここをどうお伝えしていくか。やはりご本人の分かる形、絵や実物など使いながら)

こういうものに配慮して、伝わる形の避難訓練をやっていきたいです。

さわい拝