仕事納め

あっという間に仕事納めです。


今日は、空いているスタッフで朝から大掃除。


毎年最終日のこの日は大慌てでとりかかります。


例年、深夜までかかることが多かったのですが、最近はスタッフが増え、


12月入ったあたりから少しずつ掃除をして行けたため、夜には終わることができました。


いつもはぐったりしながら休みに入っていくスタッフが多かったですが、


今年はちょっと余裕があり、みなしっかりと、お互いに挨拶をして帰っていけています。


いやぁ、やっぱりこうでなくてはいけないなぁとつくづく思いました。


今年も皆様に助けていただきながら、


えとせとらスタッフ一同、無事新しい年を迎えられそうです。


ありがとうございました。



ここのところ、体調をくずされる方も多かったですが。


皆様におかれましても元気で、良い年をお迎えください。


川地









忘年会

今日は、スタッフの忘年会でした。


冬休みに入り、バタバタした毎日が続いてます。


勤務が終わった19:30~みんな集合。


今回は、三郷の「洋食榮家」


老舗のお店と言う事で、とてもおいしい食事でした。


お店のサービスで集合写真。


よく考えたら、スタッフの集合写真は初めて撮った気が。。。




それにしても、Wセンターの前列二人は面積とりすぎ。



やばいなぁ・・・・。




かわち

おしゃべりサロン

かわちです。


年末になると、恒例のおしゃべりサロン忘年会があります。


おしゃべりサロンは、毎月第4土曜日の18:30~、やすらぎ会館ボランティア室にて、30~50代ぐらいの就職した当事者が集まり、ざっくばらんに日々のお互いの暮らしや仕事の話をしたりしながら交流を深めている場です。

最近は不景気により離職を余儀なくされ、就労移行支援事業所へ通所したり、職安に通いつめる方も増えてきています。


おしゃべりサロンは、いわゆる当事者会、本人会のようなものですが、特に行事や活動もないので、だいぶゆるやかな集まりだったりもします。メンバーからすると、そのゆるやかさが心地よいようで、なくなってしまうのは困るもののようです。友達、仲間で集まる場、一緒に過ごす時間があるっていうのは、人が生きていくうえでやっぱり大事なことですよね。


そんな中で、忘年会は唯一の行事らしい行事です。


みんな会社や通所先での忘年会はあったりしますが、友達と飲みに行くというのはあまりないようで、もう夏真っ盛りの頃から、今日の忘年会を予約し、楽しみにしていました。


今回は、追分町にできた、福ふく屋。


みんな、よく飲み、よく食べます。あまりの酒の量に昔は「だ、大丈夫なのか?」と冷や冷やしましたが、ちゃんと調整しながら飲み、お酒との付き合い方を知っているようなので、最近は安心して見ていられるようになりました。


僕は、会計の部分だけちょこっとお手伝いするだけ。


すでに来年の場所の話もでていました。


瀬港線にできた、しゃぶしゃぶ屋か、焼肉キングあたりが候補のようです。

スタッフミーティング

今日はミーティングの話です。

えとせとらでは、月に一回ヘルパーや支援スタッフが集まってのスタッフミーティングを実施しています。本当は週に一日ぐらいはやりたいのですが、15人程度の集まりでも日程調整にはかなり苦労します。


普段は一人ひとりの利用者さんや支援についての情報共有や、検討、研修などをしています。


法人が始まり7年目になり、スタッフも全体で35名を超える事業所になりました。


自分達が大切にしていることを実践し、スタッフにはそれを伝えてきたつもりでしたが、人数が増えていくにつれ、それらが薄まってきているのを感じていました。


そこで、「良い支援とは?」との問いかけのもと支援の質について考える機会をつくりました。


個別ケースにおける支援をみんなで考え、それぞれの支援を振り返っていくことはあっても、自分自身の支援を振り返りながら、支援の中身について意見交換しあうという事は、私たち常勤職員でさえもあまりしてこなかったことなので、参加者のほとんどにおいて、とても刺激的な機会になったようです。


ありがたいことに、奇麗事を並べて終わるのではなく、自身の出来ていない部分や負の部分と向き合い率直に話してくれるスタッフもいました。また、自分自身を振り返り、ことばが出なくなってしまうスタッフもいました。それぞれが、真剣に考え、自分と向き合っていた結果なのだと思います。


私たちはサービス提供者ではありますが、同時に普通の人間です。


だれもが、いつでも前向きで福祉的な気持ちでいられるわけではありません。


自分自身の中に沸き起こる負の感情や高ぶる気持ちを時には押さえつけたり、別のどこかで吐きだしたり昇華しながら、感情をコントロールし、前向きな感情、気持ちに持っていかなくてはならない場面はたくさんあるし、実際にはそれがうまくできなくて、利用者さんに嫌な思いをさせてしまったこともたくさんあります。


でも、それはやっぱりいけない事だよね、だけどどうしてそうなってしまうのかという原因を考えたり、など様々な意見交換がなされました。


3グループに分かれ、ワークショップ形式で意見交換、最後はグループごとに考えをまとめて発表してもらいました。実は、今日はこのシリーズ2回目になります。前回の良い支援の検討を踏まえ、悪い支援とはなんだろうというテーマで考えてもらいました。

前回よりも、少し重い雰囲気で話が進み、考えをまとめるのにも時間がかかっていました。良い支援と言うテーマで考えた結果と比べ、悪い支援から考えた結果からの気づきがあるといいと思います。


こんな検討をもう後数回重ねながら、えとせとらとして考える良い支援の具体像をまとめていきたいと思っています。


かわち

赤い羽根共同募金

かわちです。

本日、納車となりました。

車椅子の方の送迎支援が増えてきたこともあり、大き目の車椅子も乗せられるタントにしました。







赤い羽根共同募金
から、購入費用の助成をいただいております。



ワゴンRに引き続き、2台目となります。

この数年、福祉有償運送を実施していることもあり通所・登校に関わる生活支援が増えてきました。

この支援があることで、学校生活や家庭がうまく機能していく方もみえ、私達の中でもかなり重要な支援と認識しています。

助成いただいた車両もフル回転で働いております。

大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。





雪景色

おはようございます。

最近では早い雪景色だと思いますが。

路面の雪は程々でおさまってくれたので。

朝の学校送りの支援、無事に向かえているようです。

いってらっしゃい。

かわち


初雪

やたら寒さ厳しくなってきたと思っていたら。

降ってきましたね。

車のボンネットにも薄っすら積もり。

明日大丈夫かな?

瀬戸駅伝

かわちです。

今日は瀬戸駅伝の応援に行ってきました。

予想以上に、アスリートな彼に驚きと感動を覚えました。

あの優しくて、気の弱かった彼のこの勇姿を、誰が予想しえただろうか。

努力次第で、誰にでも大きな可能性があることを彼は証明してくれました。


登り坂になったところで、一人また一人と一般参加者を追い抜いていく姿は、圧巻でした。

日々の努力の積み重ねによって生み出された力強さなのだとおもいました。


僕らは、支援する側であり、ともすると一方的な関係性であると勘違いしがちです。

でも、決してそんなことはなく、彼らからもらうものはいっぱいあり、お互いがお互いを支えあえる双方向の関係性であることを、あらためて思いました。

少なくとも、僕は彼の走りから、いくつかのことを教えてもらったし、思い出させてもらった。

そして、とても元気をもらいました!

ありがとう!




料理人?

かわちです。

昨日はオフの日でした。

普段あまり息子と遊べないので、休みの日にはできるだけ、一緒にいるようにしています。

というより、一緒にいたいバカ親です。

一歳半になりました。


おもちゃより、大人がさわっているものが好き。よく見ています。

フライパンを引っ張りだしてきて、お気に入りのふりかけを炒めています。

味付けは七味唐辛子!

将来は料理人か?


書道

かわちです。

早くも12月はじまってしまいました。

ちょっとずつ大掃除をしなくては。

この時期の書道活動は、来年の干支カレンダーの作成になります。

みんな先生の手ほどきを受けながら、素敵な作品を仕上げていきます。



それぞれの個性が炸裂してて、見応えあります。

今回もパルティ瀬戸3階で展示会します。
1月29日の午後から2月11日の午前中までを予定してます。

また、詳細お知らせしますm(_ _)m