営業再開のお知らせ

 かわちです。


休業していましたヘルプと日中一時支援ですが、土曜日に自宅待機になっている職員含めPCR検査を実施しました。

日曜日の夜遅くには検査結果でまして、全員の「陰性」を確認することできました。


これにより、予定通り9月1日から営業再開します。


コロナとのお付き合いはこれからもまだまだ続いて行きます。

できれば、距離おきたいところですね(笑)


さて、夏休みの終わりと学校再開が近づいてきました。


それぞれの学校によって、登校や時間割がかわってくるようです。


放課後等デイサービスさくらっこ、CherryBlossomですが、緊急事態宣言が発令されたのを機に10月末ぐらいまでを目安に受け入れ人数の縮小を行っていきたいと思います。

どうしても、密になりがちな現場になりますので、1~2割を減らさせていただきます。

身体接触の時間と機会をできるだけ少なくするために、おやつの提供を控え、水分摂取だけとさせていただきます。

こども達の楽しみを奪ってしまう形になり大変心苦しいところではありますが、別の形の楽しみを提供できればと思います。

送迎についても、できるだけお迎えのご協力をいただけるとありがたいです。

ご理解・ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。

ヘルプ休業のお知らせ

 かわちです。

ヘルパー、日中一時支援の部門の職員家族のコロナ陽性を確認しました。


これにより、居宅介護・外出支援、日中一時支援については8月31日まで休業させて頂きます。

関係する皆様には大変ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

接触のあった職員のPCR検査を実施し、陰性が確認でき次第営業を再開する予定です。

9月1日再開を見込んでいます。


放課後等デイサービス(さくらっこ、CherryBlossom)については、職員の接触はありませんので、これまで通り営業しています。


愛知県における感染者数、大変なことになってきましたね。

以前であれば、保健所から濃厚接触の判断があった場合すぐにPCR検査の予定が組まれていましたが、今回症状がないこともあると思いますが、PCR検査にはならず自宅待機の指示だけだったようです(一応、瀬戸市外の話ですが、時間の問題かと)。

陽性者のホテル療養も空きまち、配食の手配も数日後となってきています。

関東の都心部では、濃厚接触者の認定も同居の家族以外しなくなっているという情報をネットで見たりしました。聞き取りに時間がかかりすぎるため、範囲を絞っていくことになるのだろうと思います。

医療機関や保健所の方々の忙しさをみるに、それは仕方ないことなのかもしれません。


こうなってくると、自衛しかないですよね。

トクベツ外出するわけでもなく、日常の生活の範囲の中で感染リスクが高くなってきている事を感じます。

とにかく、日々できる予防対策はしていくしかないですが、緊急事態宣言も発令されるようですし、少し営業のあり方の見直しも必要かもしれないと考えています。



お盆休み

 かわちです。


えとせとらは、明日13日~15日までお盆休みになります。


えとせとらヘルプ

放課後等デイサービスさくらっこ

放課後等デイサービスCherryBlossom

すべての事業所が休みになります。


デイは、長期休暇期間は職員もちょっと疲れ気味なので、少しリフレッシュして16日から再開できるといいと思っています。


よろしくお願い致します。

すいぶん

 川地です。


今週はまだましですが、暑い日々ですね。

この時期は熱中症予防に気を使います。


私たちが支援している方たちは、汗をかかない方も多く、体温がこもりがちです。

お迎えの後に検温すると、37℃を越えることもよくあります。このご時世37.5℃を越えると色々考えることもありますが、だいたい水分をとってもらい様子を見ています。


肢体不自由児や重症心身児が中心の放課後デイにおいても、水分摂取は非常に重要です。

水筒から自分で摂取できる児童もいれば、全介助かつ水分摂取に時間や工夫(とろみをつけるなど)が必要なこども達が多くいます。私たちがくいっとコップ1杯の水分を摂れることに対し、15分から30分ぐらいかけて摂取することもあります。時間がかかるということは、摂取するためにかかる身体の負担もあるということにもなり、私たちのようなサイクルや頻度で摂取していくことは結構難しかったりします。

先日放課後デイのある学校を訪れた際、7月の目標がかかげてありました。

とっても大事。



PCR検査

 かわちです。


私たちの管轄である愛知県障害福祉課より、施設クラスターの発生を予防するための職員向けのPCR検査の案内が来ました。


PCR検査、実施していくのが利用者さんへの安全を保障していくうえで重要な事は重々承知ですが、いざ自費で実施しようと思うと1人3万円前後かかってしまうので実情です。

職員全体に実施するにしても30名近くいますので、私たちのような小規模な団体にとっては、とてもじゃないですが簡単に払える金額ではありません。


ありがたいことに、愛知県としても早期発見予防につなげていきたいこともあり、今回事業所負担なしで実施できるということで、早速申し込みしました。


唾液による検査の為、実施者における負担も少なく、検体を郵送するわけですが、検査も迅速に行われました。

今回、検査のために個人情報を検査機関に送ることになりますので、職員に強制するわけにもいかないので任意での実施にはなります。


幸い、検査した検体についてはすべて陰性を確認することができました。


ちなみに職員のワクチン接種についても、基本的に個人の意思によるもので、個人情報にもなりますので、任意で接種してもらっていますし、特に接種したかどうかの確認もとっていません。このあたりの取り扱いは、事業主にとってなかなか難しいものがあります。


愛知県でも再び感染拡大してきていますね。

発生件数の内訳など見ていると、感染者の年齢分布はあきらかにワクチン接種が進んでいない世代になっているので、ワクチンの効果はやはりあるのだなぁと個人的には感じています。

自分自身も、ようやく9月に接種できそうですが、若い職員や自治体によってはまだ順番がまわってきていません。

希望する人が早く接種できるといいですね。