川地です。
今週はまだましですが、暑い日々ですね。
この時期は熱中症予防に気を使います。
私たちが支援している方たちは、汗をかかない方も多く、体温がこもりがちです。
お迎えの後に検温すると、37℃を越えることもよくあります。このご時世37.5℃を越えると色々考えることもありますが、だいたい水分をとってもらい様子を見ています。
肢体不自由児や重症心身児が中心の放課後デイにおいても、水分摂取は非常に重要です。
水筒から自分で摂取できる児童もいれば、全介助かつ水分摂取に時間や工夫(とろみをつけるなど)が必要なこども達が多くいます。私たちがくいっとコップ1杯の水分を摂れることに対し、15分から30分ぐらいかけて摂取することもあります。時間がかかるということは、摂取するためにかかる身体の負担もあるということにもなり、私たちのようなサイクルや頻度で摂取していくことは結構難しかったりします。
先日放課後デイのある学校を訪れた際、7月の目標がかかげてありました。
とっても大事。
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