1月のイベントなど

ブログに書きたいことが色々あるのですが、


なかなかタイムリーに書き込みできず、すみません。


1月は書道展と、もちつきがあったので、その様子を。



書道展ですが、告知で24日まで開催としたにも関わらず、


会場の手配を勘違いしてしまい、22日までの開催となってしまいました。


ご迷惑をおかけしてしまった方がお見えでしたら、大変申し訳ありませんでした。




見れなかった方のために。



















みんな、のびのびとした見事な書きっぷり!





一作品ずつ、丁寧に見ていただいていたようです。






こちらは、先生の作品です。


毎年、素敵な作品を送りだしていただき、ありがとうございます。


みんなの魅力が、存分に引き出されているように思います。





続いては、もちつき。



今年はハプニング続き。


思いのほか人手も足りず、ちょっと準備不足でした。





もちをつきはじめたのはいいのですが、杵を十分に水に浸しておかなかったので。


ついている側から杵に餅がひっついてしまい


振り上げたときに、餅を地面に落してしまう始末。


しかも、2回も(+o+)


長いこと続けているイベントですが、初めてのこと。


参加者はどんどん集まってきていたので、焦りました。



おかげで、みんなを待たせてしまうわ、お土産はもたせられないわで、


十分におもちをふるまえず、申し訳なかったです。

























今年からはじまった、ふろ吹き大根と、豆腐屋しろ さん の湯どうふは好評でした。





実は、余裕なさ過ぎて、写真を撮るのも忘れてしまいました。


さくらっこと合同開催のイベントなので。


そちらから写真をわけてもらいました。



車椅子の方々も、ご家族で沢山遊びに来て下さいまして。


もちろん、お餅は食べれない方も多いのですが。


豚汁や湯豆腐を堪能され、雰囲気なども楽しんでいただけたのであれば、


うれしいです。



事業としては、障がいの特徴に合わせたサービス展開を行う方向性でいますが、



こうやって、誰もが参加できて、楽しめる企画は今後も定期的に開催し、


大切にしていきたいと思います。



遠くから足を運んでくれたアルバイトのOBなどもいて。


近況を聴かせてもらうのは、とても楽しみであり、うれしい時間でもあります。



かわち



バスツアー



先日、瀬戸市自立支援協議会が主催の


せとのふくし現場見学バスツアーに参加してきました。


えとせとらからは、4名の参加。


第1弾は、品野にある3施設でしたが、今回の第2弾は、


愛知県コロニーにある春日台養護学校、春日台職業訓練校です。


そもそも自立支援協議会ですが、瀬戸市における福祉的な課題や


テーマについて、みんなで情報共有したり、


協力して解決に向けて取り組んでいこう!というような場です。



事業所・行政・学校といったいろいろな立場のメンバーが集まっています。


で、そのなかで、瀬戸市として大切にしたいことが、


みんなが協働して課題解決にむかうことでして、


「まっと つながろまい!」を協議会の理念としております。


話が長くなりました。


要するに、協働していくうえでも、お互いのことをもっと知りたいよね


と言う流れから、現場見学ツアーの話がでてきました。




今回は、普段から参加いただいている春日台養護学校の地域支援部の先生から

声をかけていただきまして、この企画が実現!


春日台養護学校には、私たちが支援しているお子さんもたくさん在籍してみえます。


授業の様子などは僕らからするとそんなに気軽に見に行くこと出来ないので、

とても楽しみでした。


総勢で35名のツアー参加なので、小学部・中学部・高等部の3グループに別れ、

先生の引率でみさせていただきました。


この日の事を、支援部の先生がよくよく準備していただいていたんだろうなぁ


ということが、快く受け入れて下さる各教室の先生方の様子からわかりました。


顔見知りの子ども達、作業に取り組む様子など勉強になることもたくさんありました。




午後は、職業訓練校へ。


イメージしていたのは高校を卒業した方が行くところかとおもっていましたが、


中学校を卒業した方がほとんどだそうで。


木工、金工、紙器、裁縫、窯業のコースがあり、

それぞれのコースで1年かけて技術を習得できるようになっています。


アビリンピックでは、メダルを取れるぐらいまでの高い技術を身に付けた方も多く、


知らなかったですが、凄い場所でした。


実際にみせてもらった作品は、まぁ見事なものでして。


自分がはいったとして、同じようにできるようになるか、


まったく自信ありません(+o+)


ここは全寮制になり、生活習慣や1日働ける体力を備えることも目的にしていて、


起床から就寝、食事にいたるまできっちりプログラム化されています。


今の産業・経済事情から、習得した技術でもって就職ができることは

かなり少ない様ですが、就職率自体はかなり高いとのこと。


ここでの暮らし、すべてをとおして、社会にでてもやっていける人材を

養成しているという事でしょうか。


ただ、近年は入校生が少ない様で、


大幅に定員割れしているため存続の危機とのこと。


建物は40年来のつくりなので、


設計も古く(9畳1間に3~4名で生活)、老朽化しているため、


プライバシー・生活環境という面では決してよいものではありません。


対象は、C判定程度の知的障がいの方になるそうです。


発達障がいの方は、集団生活や生活環境の面から、なかなか難しいらしく。


今は、みんな高等部までいき、そのまま進路も決まってしまう方も多いので。


そういったことが入校生減少の要因なのだろうと思います。



県の施設になるので、民間のように建物の改修も柔軟にできないですしね。


なんだか、もったいないなぁとは思います。



今回の参加者、就労系やら児童系、介護系など色んな立場のスタッフが


参加していて、質問などの様子をみていると、着眼点などそれぞれの仕事


とリンクしている事が多く、勉強になり、刺激も受けて帰ってきました。






かわち



コンロと代表、、、

明けまして大分経ちますが、おめでとうございます。
筆不精で、
代表の以前の記事で「マッコリばかり飲む人」と形容されてるようです、
さわいです。

年末最後の会議でしたか、

代表が
就業前10分間清掃を常勤職員たちでしようと思う。

そのような旨のことを仰られていました。


わたしが思ったことといえば、掃除なんてみんな嫌だろうな、、と
辺りをちらりと見ると、

一人だけうんうんと頷く職員、それ以外は、、、

あくまでこれは、さわいの記憶なので、事実会議がどういう様子だったかは

また別の話です。




そんなわけで、清掃プラン上手くいくだろうかと思っていたら、
会議から程ないある晩

代表が黙々とコンロを磨いておられました。

感動すら覚えた私は、思わず写真を撮ってしまいました。


思うんですが、わたくし。最近えとせとらはいい方向に
動いて行っているような気がします。
代表が丁寧に掃除していることだけでなく、
些細な部分でも、大きな部分でも変化していっている。

問題はこの変化を意識的に良い変化として、維持していく努力

それができるかどうかかなと。

大分抽象的ですみません。


明日は江本のお供をして、県庁に申請書を出しに行ってきます。
初県庁楽しみです!

それにしても、掃除する代表の背中、カワえがったです。

拝さわいくん

餅つき

明日は恒例のもちつきです。

もち米を水につけ、豚汁大鍋に4杯仕込み完了!

今年はお向かいの豆腐屋しろ さんの豆腐で湯豆腐、ふろふき大根もだします。

えとせとら書道展2014

今日は書道展のお知らせです。


パルティせと、3階交流広場にて展示します。




こちらは、昨年の展示の様子。














今年の干支、午にちなんだ書道作品(カレンダー)です。


期間は、1月15日(水)PM~1月24日(金)AMまでです。




























いつものことながら、力作ぞろいです!


是非是非、足をお運びください<m(__)m>

2014年スタート!

2014年、始まりましたね。

本年もどうぞよろしくお願いします。


えとせとら、4月に今までになくあわただしい展開を迎えます。



石田町拠点での知的障害、発達障害の就学児童さんを対象にした


放課後デイがスタートするのは、以前からお知らせしていたとおりです。












実は、もうひとつ。


瀬戸養護学校(萩山小内)が、児童数増加に伴い

新たに近くの光陵中学校内に中学部・高等部を移転させます。


現在、養護学校内で放課後デイさくらっこ を運営しているわけですが、


利用者さんが光陵中に半分以上移るわけで・・・・


放課後デイはどうなるの?また公募?


増え続けるサービス提供のためにスタッフも増員してますので。


別の事業者さんが運営することになると、利用者は半減


スタッフの仕事はどうなる?

と大変心配していました。



年末ごろ瀬戸市役所より正式に話がありまして。


福祉課内で検討した結果、引き続き当事業所に

光陵中での放課後デイの運営を頼みたい、とのことでした。


ありがたいことに、親御さんからも継続希望の声をあげていただけ。

学校へのヒアリングでは。

食事介助においてシビアな介助を必要とする方が増えており、

そういう面でのノウハウの積み重ね。

支援の安全面への配慮が決め手のようです。


放課後デイ以外にも登校支援も地道に行っていますので。


そういう面も評価していただけたかなぁと思っています。



そういうわけで。


4月、放課後等デイサービス 同時2ヵ所でスタートします。


県への申請が2月末日締め切りなので。


まずは、そこにあわせて若いスタッフと

力を合わせて取り組んでいきます。



4月には新たな常勤職員を迎える予定もあります。


サービスを利用する人も、働くスタッフも

幸せになれるように。


事業形態を変え、規模を大きくします。


変わらなければならないこと

変わらず大切にしなければならないこと


それぞれありますが、えとせとら が

えとせとら であり続けるためにも


今年は、ギアをひとつあげます。


何か、おかしなことになっているような時は、教えてくださいね!

どうぞ、よろしくお願いします<(_ _)>



明日4日が、仕事始めです。



かわち