デイキャンプ2014

あれよ、あれよという間に夏休みも終わり。


8月24日(日)  えとせとらヘルプ(日中一時)の企画で、デイキャンプへ。


場所は 中津川福岡ローマン渓谷オートキャンプ場!


今年から日中一時支援の対象を基本的に成人に限定したこともあり。


大人だけのデイキャンプ!


応募も、予想より多く10名以上ありました。



ここのところ天候はよくなく、当日の天気が心配されましたが。


場所は全天候型のキャンプ場なので、最悪の場合でも大丈夫ではありますが・・・・。



そして迎えた当日は、曇り!


晴れではありませんが、えとせとらイベント雨降らない伝説継続中!




















初めて、夏休み中の日曜日にキャンプ場に行くと、ファミリーいっぱい。

着いたと同時に、準備開始。






















焼きそば担当グループは、焦げ付く焼きそばと格闘!

















カワチとヤマダは、したたる汗をスパイスに?肉を焼き続け。



































大人ですから。

みんな、体大きいので。


猛烈な勢いで食べ物はなくなっていきました。




ファミリーいっぱいの場所ということで、大人から放置されたこども達がワラワラ。


わりと若くて、お酒飲んでない我々は


大人にかまってもらいたい彼らのかっこうの標的となってしまいました。


ファミリー多いとこんなことが起こり得るんだと。


コドモ大好きな利用者さんと、

騒ぐコドモが大の苦手の利用者さんとの間で、


カオスとなりかけたBBQスペース


一緒に遊んであげたいけど、パニックになりつつある方もいて。


対応の仕方に、かなり葛藤してしまいました。


うまく、対応できなくて申し訳なかったです。



バタバタのうちに雨の気配もみられ。


慌てて帰路につきました。




社会との調整役として、うまく機能できなかった自分達。


日々勉強ですね。


若いスタッフとこういうことを経験できたのは良かったかもと。


同じようなことがあったら、どうしたらいいのか。


次に活かしていきたいと思いました。



カワチ

インターアクトクラブ

なかなかタイムリーな更新できず、またまた先日の話。

春日丘高校のインターアクトクラブのみなさんが来てくれました。

インターアクトクラブ、80名ぐらい在籍するボランティアクラブのようで、春日井近郊の各施設に訪問し、ボランティア活動をしたり、レクレーションなども企画してくれます。



高齢者施設が多いようですが、障害分野でも、愛知県コロニーの各施設にはよく訪問するらしく、ちょっとしたハプニングぐらいでは動じないぐらいボランティアとしては慣れてみえます。

なかなかすごいです。


レクレーションの企画も受け入れ側の担当者と直接やりとりして、時間の枠や人数などを確認して決めてみえました。


今回は、さくらっこ、Cherryと両方に来てくださいまして、特にCherryのこども達は同世代ということもあり、とても楽しそうでした。大学生のスタッフはいますが、年上にはなってしまいますので、それともちょっと違いますかね。同世代には同世代ならではの係わりがあるようです。



インターアクトクラブの皆さん、ありがとうございました。

またお願いしますm(_ _)m

カワチ








夜なべのあれから

先日、マチルダの学生スタッフが夜なべして取り組んでくれた企画。


報告がだいぶ遅れてしまいましたが、


当日朝のぞいてみると、段ボールハウスのようなものが。


そうしていると、みんなが箸でブスブス天井やらを刺しておりまして。


何事かと・・・・。



















なんだ、なんだ、何やってんだ?


とにかく、ひたすらブスブス刺している。


でも、こども達は楽しそう、且つちょっとテンションあがりぎみ。


楽しそうだから、いいね!



その場をあとにし。


夜にその学生に何をしていたのか


きいてみましたら、実は。





おお、そういうことか!






いやぁ、これはなかなか素敵な企画、素晴らしい!


マチルダでは、こんな企画を考え、一生懸命取り組んでくれる学生スタッフが


何人か育っているようです。


カワチ



さくらっこ の夏休み

瀬戸特別支援学校萩山校舎の中で小学部のお子さんを対象に開所している放課後デイ さくらっこ。

中高生と二つに分けたことで、受け入れに余裕ができると思われた さくらっこですが。

夏休みに入り、連日の満員御礼に。

スタッフもCherry とわけたものですから、補充が追いつかず、なかなか大変な状況です。8月の利用調整をはじめた時のスタッフの青ざめた表情といったら。

そんな私達を救ったのは、高校生ボランティアのみなさん。

瀬戸北総合高校、瀬戸西高校の生徒さんが来てくれています。




特に瀬戸北総合高校については、クラスをあげて日替わりで来てくれていまして。ありがたいことこの上ないです。

きっかけは、以前瀬戸特別支援学校から瀬戸北へ転任された先生がつないでくれたご縁。こちらにみえた時から、外から来ている我々を何かと気にかけて下さっていました。

同じ場所で、顔のみえる関係で仕事できるって本当大事です。

若いお兄さん、お姉さんに子ども達も大喜びです。




今年、夏休みの特別企画として、夏祭りをやりました。


放課後デイの終了後、ちょっと暗くてなってぐらいの時間がいいんですよね。ボランティアの生徒さんにも出し物を企画してもらい、ご家族と一緒に楽しみました。




開校と同時にスタートしたさくらっこは、エノモト、サトウを中心に運営して5年目を迎えましたが、これまで積み重ねてきたことが着実に実を結んできているなぁと感じます。

かわち

Cherry Blossom の夏休み

世の中お盆です。


放課後デイさくらっこ と Cherry Blossom もお盆休み(13日〜17日)にはいりました。

本部のえとせとらヘルプ(居宅、援護、移動支援、日中一時)、放課後デイ マチルダは営業です。



夏休みということで、児童部門の各事業所は連日子どもたちで大賑わいです。

通常より長時間の開所になりますので、それぞれ活動プログラムに工夫をこらしています。

この辺り、運営するスタッフの個性や事業所の特徴がでて面白いです。


瀬戸特別支援学校光陵校舎の特別室に開所している、中高生を対象にした放課後デイCherry Blossom では、普段はお弁当持参していただくのですが、この日は昼食づくりにチャレンジ。

おにぎりを作る企画でした。学校の建物を借りているため、火は使えず、炊飯器とホットプレートを活用。

オカズがちょっとしたBBQになりました。みんなの楽しみは、おにぎりよりもそちらにσ(^_^;)




さすが育ち盛りの中高生。

モリモリ食べまくりです。

肢体不自由の学校なので車椅子のお子さんが多く、重度のお子さんも見えますが、きざみ食にして、結構食べれてました。



みんなが昨年まで利用していた さくらっこにはなかった企画。

責任者のヤマダは料理のデキる男なんで、こういう大胆な調理企画は ならでは です。




えとせとら の書道活動顧問 一星先生をお招きし、書道活動も。

またもや素敵な作品です。




かわち




明日の準備

明日は思いっきり工作!!の日です。

スタッフの大学生の男の子が夜なべして自分の企画だからと、一生懸命謎のダーボールハウスを作っています。

これで何ができるのか??

また結果はアップします えへ

拝さわい

思いっきり工作!!

森、まち、海という箱を用意しまして
お子さんたちとスタッフさんで
紙粘土工作をしました。

箱庭でいいでしょうか
画面奥 カラフルな団子が白い台座に並んでます。さあこれなんでしょう?
答えを聞けばあっと驚きます。
僕は教えられなければわからなかったと思います。

ファンタジーです。知りたい方はマチルダ職員までお問い合わせください。
あっと驚きますよ。
工作大好きなスタッフさんのいるチームでした。サワイは火山の火口辺りのグロテスクなイヌらしきものを作りました。

街です!!
破壊し尽くされていますが、完成時は電車も線路も、ティラノサウルスだっていました。

こうなった理由は、、

一人の女の子が雪?雨?と言いながら粘土をすごく嬉しそうに細かくしながら降らせいました。カラフルな雪?でした。

電車を作った男の子もいましたが、完成させたら自ら破壊しました。

完成したから壊すというシンプルさ?

功名心ではないんですね。作りたいから作り、壊したいから壊すとでも言えばいいのでしょうか。


街のアップ マチ まち マチルダと書かれていた名残りです。マの横の緑の破片は、たぶん 私が作ったティラノサウルスの足、、


上司の江本が考えてくれた企画でした。思いっきり工作にふさわしい、ダイナミックさがありました。

明日はデザートドゥーです。何ができるのかしら?ワクワクボーイ

拝さわい

歴戦のノアにゴマフアザラシが生息している

マチルダさんが良く使うノアです。

運転席の扉が、閉まっていてもオートロックがかけにくくなっていました。センサーの接触部不良のため。
それとは別に、大変申し訳ないことに、朝一ノアのバッテリーが上がってしまい、利用者さんの送迎に支障を来たしました。

反省しています。

さっきオートバックスさんでバッテリーを新品に換えてもらって来ました。



バッテリー交換の際、センサーの接触部不良に、「消しゴム」でもかましたほうがいいとオートバックスさんのメンテナンス係の方にアドバイスをいただきました。

いらない安そうな消しゴムを探していたら、ゴマちゃんを見つけました。

扉を占めるとごまちゃんは締め付けられてとても可哀想ですが、

扉を開けるとそこにはゴマちゃんがキュートに張り付いているのです。

しかし、車両の整備が行き届いておらず、利用者さんにご迷惑をおかけしました。大変申し訳ありませんでした、車両整備をマメに行います。

拝さわい

「医療」に関するアンケート調査


皆様、「医療」に関するアンケートへのご協力ありがとうございました。


回収分、とりまとめの麦の里さんにお渡ししまして。

8月30日の講演会に向けて、集約されると思います。



えとせとらからは、50通ぐらい返送いただきまして。

結構集まったんじゃないかと思います。


いわゆる、普段お医者さんとかどうしてますか?という内容でしたが


リアルな声を地域のDr.に届けるめったにない機会!

皆様の関心も高かったのではないかと思います。


そう、このアンケート。


作成は麦の里さんですが、


企画の発端は、瀬戸・旭医師会!


すげぇ!本当にDr.に届いちゃいます!


この地域のお医者さんたちは、在宅医療を発展させようと


本気なのだろうと感じます。


障がい福祉の分野で言うと、コロニーだよりの現状を


我が街の医療機関で、まかなえるようになりたいですよね!





えとせとらから集まったアンケートは、

主に知的・発達障がいの児童から20歳前後の方が中心。



発達障がいのお子さんなど、診察までの待ち時間が待てない方も多く。


待ち時間が長いためにおこる不適切な行動を、まわりの人が理解してくれるのか?


この部分の不安を多くのご家族が感じているのがよくわかります。


軽い症状では、病院にかからない方も多く見えました。


求められているのは、病院スタッフの障がいへの理解と配慮。


待ち時間の間は、別室や車で待たせてもらえ、

順番が来たら携帯に連絡がもらえる。

こういった配慮があると助かるであろう方がたくさん見えます。


コロニーの近くにある、ドライブスルーの薬局は、画期的で素晴らしいです。


専門的な配慮が必要なのは、きっと歯科や注射など、


痛みや怖さを感じやすい診療かなぁという気がします。


Dr.の方でも、対応できないと判断し、コロニー等へまわすケースがあるようです。


そうはいっても、診療拒否は想像より全然少なかったです。


おそらく、皆小さな幼児の頃から通っているため、院内の理解も得られやすいのかと。


慣れた病院スタッフがいなくならないことを願ったり、


小児科から通院しているところだと、

大人になっても病院を変えられない

(変えるのに大変な思い切りが必要)方が多く見えました。


結構色んなことがわかりますね、勉強になりました。


8月30日、楽しみです。


かわち


8月突入!

8月にはいりましたね。

夏休みも残り・・・・・  


まだ早いですね、やめときましょう。



7月26日(土) えとせとら合同イベント 「流しそうめん!」やりました。


今回は、午前中を成人グループ、

午後を放課後デイの児童グループとわけてみたところ。


成人グループはこれまでになく参加多数! そういうことですよね。






スタッフOBへの連絡も忘れていて。


前日に連絡したにも関わらず、駆けつけてくれた人もいて。

変わらず顔を出してくれるのは、本当にうれしいです。

来れなかった人も、近況を知らせてくれたり。


家族が増えたり、家族になる人を連れてきてくれたり。


こうやって、小さな輪が広がっていくといいな。




それにしても、とにかく暑い!

えとせとら、イベント晴れ伝説継続中ですが、晴れすぎて困る。


熱中症にならないよう、水分をこまめにとってもらいました。


事前にテントを増設しましたが、日陰が足りない(゚Д゚;)


今回も、さくらっこやCheeryから、車いすの児童や

ご家族で参加いただいた方もみえました。

重心のお子さんなど、熱のこもりやすい方も多く、

急遽、扇風機だしてみましたが所詮は家庭用。


来年は業務用を調達しなくては、と反省。


午後からは、放課後デイ マチルダの子ども達や、

スタッフのお子さんたちでにぎわい。


すくわれなかったそうめん達は、最終的にタライにたまってまして。

それを片付けるスタッフ達。



我が子も 流しそうめん 参戦!


はりきって、後片付けもしていきました。

将来有望です。


カワチ