明日27日、さわいくん久しぶりに光陵中学へ行きます。

こんにちは、マチルダの澤井です。


知り合いから中学校で市民講師として職業紹介してみないですか。

と打診が1っか月前くらいにありました。


「職業講和」という大層なタイトルのついたものみたいです。

http://ameblo.jp/nihonshuji-eika/entry-12093892359.html

こんな感じみたいです。


ということで、

代表かわちに、法人の宣伝してくるので行ってきていいですか!と

尋ねたところ

ィイヨ!!と言われました。

ナイスガイな代表さまでございます。

ということで

明日の授業内容は

①さわい自己紹介                   5分
 
②ワークショップ「助けたい人は誰ですか?」  20分
   a.自分が助けたい人をイメージしてもらう(5分)
  b.グループに分かれて話し合い  (10~20分)
  c.グループ発表              (0~5分)

③法人の説明                                               5分


①では、子どものころから今までの歩みを軽く喋ってみようと思ってます。
ぼくの身内に、知的障害ではないのですが、障害者が一人いるんです。
昔はそのことがすごい嫌で、隠したかったんです。
そこから始まり、大学留年したり、アトピーを酷くしたり、ニートをしたりと

コロコロ転がるように、転落していった20代前半。

そっから、更生していく20代後半。
更生のひとつのきっかけは、えとせとらに出会ったことでした。


しかし、そんなにたくさん5分で話せるだろうか。。。

たぶん鍵は、

自分の人生や性格をネガティブに捉えていても、隠したいことがあっても
ネガティブなこともオープンにできるよ
オープンでなくても、生きてると楽しいんだよ


と伝わるように言えることだと思ってます。

ぼくみたいな中学生が今いるなら、そんな子一人にでも

届いたら嬉しいです。


③では、光陵中学の一階は瀬戸特別支援学校中高等部がありますよね。
えとせとらは
そこの多目的室を借りて、チェリーブロッサムという放課後デイをやってます。

同じ建物で過ごす障害のある子たちの支援もやってるんですと話して

中学生の子たちに、少しでも障害のある子たちを身近に感じてもらえたらと


②はそのまま、自分が助けたい人が誰か考えてもらい、みんなで話し合えたらなと
ここはもう少し考えないといけないかな。。。中学生に向けたワークショップは
初めてなので、

ドキドキしております。

ブログを書いて少し、明日のイメージが持ててきました。

さわい拝

もちつき2016

今日は毎年恒例、もちつき大会です。

雨ではないものの、さむ~い。













新人ナカノ君、若いってすばらしい!

フットワーク軽く、よく働きます。









代表も負けじと頑張って餅つきましたが、すぐに腰が痛いので、腰が入っていません。



いつもありがとうございます。春日丘高校のインターアクトクラブのボランティアさん、今日も大活躍です。











つきたてのお餅を主婦スタッフ、利用者さんと一緒にきなこ餅や、あんこ餅、からみ餅、お土産用の大福にしてもらいました。全部で10升のお餅をついたので、大変だったと思います。ありがとうございました。

毎年この日のためにボランティアに来てくださる、地域のもちつきのエキスパートボランティアさん、陣頭指揮ありがとうございました。












つきたてのお餅はやっぱり柔らかくておいしいですね。


















法人の一斉行事なので、日中一時にはじまり、さくらっこ、Cherry、マチルダとたくさんの方に楽しんでいただきました。
















車椅子のお子さんも、日本財団助成のキャラバンで移動がスムーズ!

















大きなイベントの時は、以前働いてくれていたスタッフにも声をかけているので、ママになってお子さんと一緒にきてくれたり、結婚や教師になったなど近況を知らせに来てくれたりします。

同じ大学の後輩達がいたり、えとせとらを通じて、色んなつながりが見えていくのはとてもうれしいことでもあります。

今日のイベントに携わってもらった現スタッフも、楽しんでやってもらえたように思っています。

本当にたくさんのスタッフに支えられているなぁと、あらためて感謝する日です。


かわち

白玉ぽこぽこ

本日のCherryの活動は

「おしるこ」作り

肢体の放課後デイのため、もちなどはうまく食べれない方もみえますが、今日参加のみんなは食べることは支障のないメンバーが多かったので、白玉もつくることにしました。


まずはコネコネ。

こういう感触好きかなと思ったお子さんは、案外苦手だったようで、手を引っ込めてしまいました。



耳たぶのような柔らかさで。




おっ!きれいな団子


スタッフの手の上で


コネコネ  コネコネ



そして、茹でます。



白玉が浮き上がってくるまで、みんなで見守るの絵。



ぽこっ。


ぽこぽこぽこ。

こ、これは・・・
案外楽しい!

水にさらし。


あずきの登場。

少し塩を入れるとおいしくなると、スタッフから教えてもらいました。


15:00のおやつタイムにみんなで食べました。


白玉は柔らかく、いい感じ。

おしるこの甘さもちょうどよく、おかわりの声が。

もちの難しいお子さんには、柔らかいバターブレット


おしるこに浸して食べてもらいました。あんバタ的な。

その後、本日摂食研修に参加しているイトウよりメールあり、「おしるこは白玉を除けば大丈夫と思いがちだが、あんこがむせやすいということです」とタイムリーな連絡がありましたが、すでに食後。

確かに1人軽くむせかけたお子さんがみえ、申し訳なかったです。

小豆の皮が柔らかくないのがいかんのか、こしあんならいいのか、ざらっとした食感や汁気とのコンボがいかんのか。

また確認しておきます。


おしること自分の甘さが

ほろ苦く。

日々反省です。

かわち

仕事はじめ

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

えとせとらは、本日より営業開始です。


そして、新年早々めでたいことに、新しい常勤職員を迎えました。

ナカノ君、23歳の若者です。

法人としては初めて、簡易ではありますが、入社式なることをしてみました。


新しい職員が入る時は年度や学期の節目が多いので、自分も朝から現場にはいらなくてはならず、出勤してそのまま現場に入ってもらうことがほとんどでした。

言い訳してるといつまでたっても変わらないので、今回より参加できる人だけで、形だけにしても、やることにしました。

今まで入社してくれたスタッフ、ごめんなさい。

法人として、少しずつですが、ちゃんとしていこうと思います。



かわち