「おしるこ」作り
肢体の放課後デイのため、もちなどはうまく食べれない方もみえますが、今日参加のみんなは食べることは支障のないメンバーが多かったので、白玉もつくることにしました。
まずはコネコネ。
こういう感触好きかなと思ったお子さんは、案外苦手だったようで、手を引っ込めてしまいました。
耳たぶのような柔らかさで。
おっ!きれいな団子
スタッフの手の上で
コネコネ コネコネ
そして、茹でます。
白玉が浮き上がってくるまで、みんなで見守るの絵。
ぽこっ。
ぽこぽこぽこ。
こ、これは・・・
案外楽しい!
水にさらし。
あずきの登場。
少し塩を入れるとおいしくなると、スタッフから教えてもらいました。
15:00のおやつタイムにみんなで食べました。
白玉は柔らかく、いい感じ。
おしるこの甘さもちょうどよく、おかわりの声が。
もちの難しいお子さんには、柔らかいバターブレット
おしるこに浸して食べてもらいました。あんバタ的な。
その後、本日摂食研修に参加しているイトウよりメールあり、「おしるこは白玉を除けば大丈夫と思いがちだが、あんこがむせやすいということです」とタイムリーな連絡がありましたが、すでに食後。
確かに1人軽くむせかけたお子さんがみえ、申し訳なかったです。
小豆の皮が柔らかくないのがいかんのか、こしあんならいいのか、ざらっとした食感や汁気とのコンボがいかんのか。
また確認しておきます。
おしること自分の甘さが
ほろ苦く。
日々反省です。
かわち
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