こんにちは、マチルダの澤井です。
知り合いから中学校で市民講師として職業紹介してみないですか。
と打診が1っか月前くらいにありました。
「職業講和」という大層なタイトルのついたものみたいです。
http://ameblo.jp/nihonshuji-eika/entry-12093892359.html
こんな感じみたいです。
ということで、
代表かわちに、法人の宣伝してくるので行ってきていいですか!と
尋ねたところ
ィイヨ!!と言われました。
ナイスガイな代表さまでございます。
ということで
明日の授業内容は
①さわい自己紹介 5分
②ワークショップ「助けたい人は誰ですか?」 20分
a.自分が助けたい人をイメージしてもらう(5分)
b.グループに分かれて話し合い (10~20分)
c.グループ発表 (0~5分)
③法人の説明 5分
①では、子どものころから今までの歩みを軽く喋ってみようと思ってます。
ぼくの身内に、知的障害ではないのですが、障害者が一人いるんです。
昔はそのことがすごい嫌で、隠したかったんです。
そこから始まり、大学留年したり、アトピーを酷くしたり、ニートをしたりと
コロコロ転がるように、転落していった20代前半。
そっから、更生していく20代後半。
更生のひとつのきっかけは、えとせとらに出会ったことでした。
しかし、そんなにたくさん5分で話せるだろうか。。。
たぶん鍵は、
自分の人生や性格をネガティブに捉えていても、隠したいことがあっても
ネガティブなこともオープンにできるよ
オープンでなくても、生きてると楽しいんだよ
と伝わるように言えることだと思ってます。
ぼくみたいな中学生が今いるなら、そんな子一人にでも
届いたら嬉しいです。
③では、光陵中学の一階は瀬戸特別支援学校中高等部がありますよね。
えとせとらは
そこの多目的室を借りて、チェリーブロッサムという放課後デイをやってます。
同じ建物で過ごす障害のある子たちの支援もやってるんですと話して
中学生の子たちに、少しでも障害のある子たちを身近に感じてもらえたらと
②はそのまま、自分が助けたい人が誰か考えてもらい、みんなで話し合えたらなと
ここはもう少し考えないといけないかな。。。中学生に向けたワークショップは
初めてなので、
ドキドキしております。
ブログを書いて少し、明日のイメージが持ててきました。
さわい拝
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