遠目に見ると あーなるほど! 汽車だそうです。
アーティスティックなワンダフルボーイが昨日作ってくれました。 小学生の頃から彼とは遊ばせてもらいました。 大きくなり、大人にどんどんなっていくなーと今ふと思いました。
日々の支援の中で忙しさを言い訳にして子どもさんの行為の中に感動のタネが一杯詰まっているのに、忘れそうになる時があります。 改めて子どもさん達と一緒に過ごさせていただき、ひたむきさや実直さ、何気ない笑顔などに
楽しい仕事をさせてもらっていると感じます。
大人と子ども 教える側と教えられる側 助ける側と助けられる側 のような 分かりやすい構図になりがちな 福祉の現場ですが 汽車にしろカピバラさんの絵にしろ 作品に限らず 子どもさんたちが必死に生きてることに 自分は真摯に しっかりと向き合って成長していきたいと思います。
最近アドラー心理学や七つの習慣、TEACCHなどをかじり始めていて おとなが子どもにしてあげる は支配的で間違っているなと感じています。 リスペクトし合える関係性 流行りのアドラー心理学風に言えば 相互に信頼し合うこと 相互に尊敬し合うこと 大人がお題目として理想的な事を言うことは、たまに耳にしますし、言っていても現実にできていなければ それでは意味がない。自分ができているかというと、、、、努力はしてるつもりです。。
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