それはさておき、
3月26日(火)にえとせとら主催で、人形劇団を呼んでイベントをやります。
演目: 人形劇「ぴっかぴか」、ヴォードビル「ぬの」
時間: 10:00~11:00
場所: 瀬戸市文化センター 文化交流館3F
参加費: こども3才以上 350円 (3才未満 無料)
大人 350円
当日参加も可能なのですが、参加人数をこちらが把握したいので、
お手数ですが、ご予約していただきたいです。
問い合わせ先
Tel 0561-84-2025
子ども向けの人形劇で、どなたでも気軽に参加していただけると幸いです。
また上司の話だと、大人でも楽しめる内容ということなので、童心に帰りたい!
なんて方も来てみたら意外に楽しいかもしれませぬ。
↓今回上演する作品「ぴっかぴか」ではありませんが、2010年に上演した作品の画像です。
今回の作品は、、、わたしまだ見ておりませんm(_ _)mですが、
チラシの説明にはこうあります。
「どろぼうを おいはらえ! ばけつや ほうきが だいかつやく!」
おそらく 泥棒が何か盗むのを防ぐのに 人だけでなくバケツやほうきが助力しておいはらってくれるのでしょう。
あまり説明になっていませんが、、
やっぱり普段動かないモノやしゃべらない動物なんかが喋ってくれるっていうのは、ファンタジーで素敵ですね。
それから人形劇以外にもう一つ演目があります。
「ヴォードビル ぬの」
ヴォードビルというのは音楽に合わせていろんな世界を表現するものとのこと。
今回はぬのを音楽に合わせて動かすようです。
人形劇よりも抽象度が高そうで、大人の方も楽しめそうです。
また、「ぴっかぴか」と「ぬの」の演目終了後、
希望者のみで、
「紙コップのパクパク人形」を作る、工作教室やります。(うちの江本が工作の先生です!!)
時間: 11:00~12:00(演目終了後~)
材料費:1体 150円
紙コップと割り箸を使った人形です。
口がパクパクと動かせるので、口の動きに合わせて
お子さんがその人形になりきっておしゃべりできる感じです。
最後に、今回の人形劇を行う趣旨について書きます。
わが「えとせとら」は瀬戸市の指定事業者として、障害福祉サービスの提供を中心に障害をお持ちの方・養護学校や特別支援級のお子さんたちの生活支援をしています。
彼女ら彼らの狭くなりがちな生活体験の広がりを目的に
料理教室(お料理探検隊)
書道教室(Shodo! )
一泊旅行企画(えとせトラベラーズ)
などのイベントの運営もしています。
今回の人形劇の観賞会も
そうしたイベントの一つとして、
テレビモニターを通してではなく、
人形たちが命をふきこまれたように
生き生きと動く生のステージに触れてもらいたい!!
という思いがあります。
それで、毎年春休みにセミプロの劇団を招いて人形劇の観賞会を開いています。
また、うちの利用者さんが見てもらうだけでなく、
おなじ地域に暮らす人々やこども達にも
見てもらいたい。
観賞会が多様な交流の場にならないか、、、
そんな気持ちでやっています。
よろしくお願いします!!
拝さわいくん
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