成功の理由探しより、他にしたいこと

こんばんは、マチルダの澤井です。

10月末日締め切りだったPRISM 第10期 社会人研修生に申し込みをした話は、
前回書いたと思います。

http://archives.mag2.com/0001643002/20150925080000000.html


誤字はいくつもあり、統一したいフォームは少しずれていたりと、
あまり出来栄えのいいとは言えない履歴書をパソコンで作りメールで送りました。

写真は自分で撮り、、、

あとは、この研修に応募してくる人たちの書きそうな履歴書をイメージしました。
なんとなくですが。

ぼくの履歴書の書き方は、たぶん10年前からあまり変わってない気がします。

そんなにたくさんも書いてないですが。


基本は応募してきそうな人物像をイメージ(一人で頭の中でやるので実際そうかは微妙です)


こんなイメージだろうという人の履歴書になさそうな項目を意識して書き込んで行きます。


あまり関係なさそうなこと、少し関係ありそうなこと、でも多少関係あることをチラチラ書きます。


今回はASD(自閉症スペクトラム障害)についての年間通した研修で、専門職の人たちが

応募してきそう(自分よりもスキルや能力が上だと思われる)なので、さてどうするか。


専門の研修も受けていますよ(PECS、TEACCH、自立課題とか)

アドラーもすこしだけかじってみましたよ

むかしニートしてましたよ

というような感じで、関係あるのかないのか分からんものも含めて、多少関係あるだろうという風に
履歴書を書いてみました。


たぶんですが、オリジナリティはある履歴書でした。そして脱字がすこしある、よく言えば茶目っ気がある、悪く言えば不注意な感じでした。


でも

落ちると思ってたんです。



しかし

受かってしまいました。

びっくりしました。

でそこから時間が経ち



たぶん、僕の履歴書の書き方が良いのだろうと頭のどこかで思い込んでしまったのでしょう、、、

上のような記事を書き始めました。


で、書き終わりにふと気づきました。


狙ったことが受けたかどうかなんて採用者に直接聞かなきゃわからない、何をハウツーみたなことを書いておごっているのだろう??と。


ひとつの事が成功した後に、自分がよかったという理由を考えるのは簡単ですよね。



12月にこの研修生の先輩~今の期生(ぼくらは来年の期生)で集まる忘年会に参加しようと思ってます。最近名刺を用意するのが、めんどくさくてずっとやめていました。

ということで、忘年会が来るより、早いうちから名刺刷ろうと名刺デザインを作り直していたのでした。


上手く行った自分に自惚れやすいので、次へ次へと準備を進めて行こうと思うのでした。


長文ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

さわい拝


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